特許

J-GLOBAL ID：200903041151484380

酸素検知剤組成物

発明者： 斉藤 義人 ,  明 長良 ,  吉川 友忠
出願人/特許権者： フロイント産業株式会社
代理人 (1件)： 筒井 大和
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-212550
公開番号（公開出願番号）：特開平7-063746
出願日： 1993年08月27日
公開日（公表日）： 1995年03月10日
要約：

【要約】【目的】 長期間の安定使用が可能で、エタノール耐性が高い酸素検知剤組成物を提供する。【構成】 本発明の酸素検知剤組成物は、構成原子であるMg、Al、Siの比が1:1.6〜2.5:1.4〜2.1の無定形アルミノケイ酸マグネシウムと、酸化還元色素と、還元性糖類とを含有する。また、さらに無水ケイ酸を添加したり、無定形アルミノケイ酸マグネシウムの一部をハイドロタルサイトで置換したものも本発明に含まれる。

請求項（抜粋）：

構成原子であるMg、Al、Siの比が1:1.6〜2.5:1.4〜2.1である無定形アルミノケイ酸マグネシウムと、酸化還元色素と、還元性糖類とを含有することを特徴とする酸素検知剤組成物。

IPC (3件)：

G01N 31/22 122 ,  G01N 21/78 ,  G01N 31/00