特許
J-GLOBAL ID:200903041154843667

金属微粒子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲岡 耕作 ,  川崎 実夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-084210
公開番号(公開出願番号):特開2007-254873
出願日: 2006年03月24日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】現状よりもさらに微細な金属微粒子を製造することができる金属微粒子の製造方法を提供する。【解決手段】金属微粒子のもとになる、金属のイオンを含む液相の反応系中で、前記イオンを、モル比で表して8倍以上の酢酸、または50倍〜105倍の2-プロパノールで還元して、金属微粒子として析出させる。本発明の製造方法は、白金、ロジウム、パラジウム、ルテニウム、イリジウム、金、および銀からなる群より選ばれた少なくとも1種の金属からなる金属微粒子を製造するために、好適に採用される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
金属微粒子のもとになる、金属のイオンを含む液相の反応系中で、前記イオンを、モル比で表して8倍以上の酢酸、または50倍〜105倍の2-プロパノールで還元して、金属微粒子として析出させる工程を含むことを特徴とする金属微粒子の製造方法。
IPC (3件):
B22F 9/24 ,  B01J 23/42 ,  B01J 37/16
FI (3件):
B22F9/24 E ,  B01J23/42 M ,  B01J37/16
Fターム (30件):
4G169AA03 ,  4G169AA08 ,  4G169AA09 ,  4G169BA08B ,  4G169BA21C ,  4G169BC32A ,  4G169BC33A ,  4G169BC70A ,  4G169BC71A ,  4G169BC72A ,  4G169BC74A ,  4G169BC75A ,  4G169BC75B ,  4G169BE06C ,  4G169BE08C ,  4G169CC32 ,  4G169DA05 ,  4G169FA02 ,  4G169FB06 ,  4G169FB45 ,  4G169FB57 ,  4G169FC04 ,  4G169FC08 ,  4K017AA03 ,  4K017BA02 ,  4K017CA08 ,  4K017DA09 ,  4K017EJ01 ,  4K017EJ02 ,  4K017FB07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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