特許
J-GLOBAL ID：200903041155098655
水栓装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小堀 益 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-014897
公開番号（公開出願番号）：特開2000-213020
出願日： 1999年01月22日
公開日（公表日）： 2000年08月02日
要約：
【要約】【課題】 水栓の取り付け・取り外しに特別な技量を必要とせず、かつ水道元バルブを閉めなくても簡単に行え、水栓をコンパクトにすると共に、水栓固定の位置決めもでき、様々な水栓に対しても十分な吐水量を確保しうる水栓取り付け構造を提供する。【解決手段】 通水路と、同通水路の出口に設けられ常時出口側に付勢された付勢手段18を有する弁体15とを有する水栓継手6と、水栓継手6の前記通水路の出口側から挿入される接続筒12,13を備え、開閉弁と開閉弁の操作部を有する水栓本体1を水栓継手6へ固定する固定手段7とを有する水栓装置であって、前記接続筒12,13または弁体15に突起部12a,13aまたは15aを設け、接続筒12,13で、水栓継手6の弁体15を固定手段7の固定操作によって突起部12a,13aまたは15aを介して押圧し、弁体15を開弁する構成とした水栓装置。
請求項（抜粋）：
通水路と、同通水路の出口に設けられ常時出口側に付勢された付勢手段を有する弁体とを有する水栓継手と、同水栓継手の前記通水路の出口側から挿入される接続筒を備え、開閉弁と開閉弁の操作部を有する水栓本体を前記水栓継手へ固定する固定手段とを有する水栓装置であって、前記接続筒または前記弁体に突起部を設け、前記接続筒で、前記水栓継手の弁体を固定手段の固定操作によって前記突起部を介して押圧し、弁体を開弁する構成としたことを特徴とする水栓装置。
FI (2件)：
E03C 1/042 E
, E03C 1/042 B
