特許
J-GLOBAL ID:200903041160904384

調光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-103580
公開番号(公開出願番号):特開平7-312292
出願日: 1994年05月18日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】低分解能のA/Dコンバータを使用可能にして製造コストの削減を図ることができる調光装置を提供する。【構成】この調光装置は、外光照度を検出しその検出信号を出力する光センサ1と、光センサ1からの検出信号を入力して増幅する第一増幅器2と、第一増幅器2から出力される信号を増幅する第二増幅器3と、第一増幅器2から出力される信号V1の値とその信号V1の値に対応した輝度制御データ、及び第二増幅器3から出力される信号V2の値とその信号V2の値に対応した輝度制御データを予め記憶したROM5aと、CPU5とを備える。CPU5は、信号V1又は信号V2の値が所定値以下の場合、第二増幅器3から出力される信号V2の値に基づいて輝度制御データを決定し、信号V1又は信号V2の値が所定値を越える場合、第一増幅器2から出力される信号V1の値に基づいて輝度制御データを決定し、輝度制御データに応じてランプ6の調光を制御する。
請求項(抜粋):
外光照度を検出しその検出信号を出力する光センサと、該光センサからの検出信号を入力して増幅する第一増幅器と、該第一増幅器から出力される信号を増幅する第二増幅器と、該第一増幅器から出力される信号V1の値とその信号V1の値に対応した輝度制御データ、及び該第二増幅器から出力される信号V2の値とその信号V2の値に対応した輝度制御データを予め記憶した記憶手段と、前記信号V1又は前記信号V2の値が所定値以下の場合、前記第二増幅器から出力される信号V2の値に基づいて輝度制御データを決定し、該信号V1又は信号V2の値が所定値を越える場合、前記第一増幅器から出力される信号V1の値に基づいて輝度制御データを決定し、該輝度制御データに応じてランプの調光を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする調光装置。
IPC (3件):
H05B 37/02 ,  B60K 35/00 ,  G02B 27/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-086640

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