特許
J-GLOBAL ID：200903041164133099

データベース管理装置

発明者：
安部 雅規

安部 雅規 について

, 
鈴木 憲明

鈴木 憲明 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 吉田 研二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-166758
公開番号（公開出願番号）：特開2001-344139
出願日： 2000年06月02日
公開日（公表日）： 2001年12月14日
要約：
【要約】【課題】 データベースの通常の処理のパフォーマンスの低下を抑えつつ、差分バックアップ処理を実行する。【解決手段】 管理テーブル部100は、データベース10に登録されている各オブジェクトの管理情報が保持され、随時更新されている。スナップショット情報記憶部20に、ある時点の管理テーブル部100のコピーを保持する。バックアップ処理部30は、バックアップタイミングになると、スナップショット情報記憶部20に保持した情報と、現在の管理テーブル部100とを比較し、データベース10の変化内容(差分)を特定する。そして、その変化内容を表すバックアップ情報を作成してバックアップ情報保管部40に保管する。
請求項（抜粋）：
データベースに登録された各データに関する管理情報を保持する管理テーブルと、前記データベースに対して行われた操作に応じて前記管理テーブルを更新する手段と、所定のバックアップタイミングごとに、その時点での前記管理テーブルの内容のコピーをスナップショット情報として保存するスナップショット手段と、前記バックアップタイミングごとに、その時点での前記管理テーブルの内容を前回バックアップタイミングに作成された前記スナップショット情報と比較することにより、前回から今回までの間での前記データベースの変化内容を求め、その変化内容を表すバックアップ情報を作成して保存するバックアップ手段と、を備えるデータベース管理装置。
Fターム (3件)：
5B082DC05 ,  5B082DE07 ,  5B082GA04
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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