特許

J-GLOBAL ID：200903041174022155

空気入りタイヤ

発明者： 緑川 真吾 ,  川上 欽也 ,  三浦 恵理
出願人/特許権者： 横浜ゴム株式会社
代理人 (1件)： 石田 敬 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-004244
公開番号（公開出願番号）：特開平8-188673
出願日： 1995年01月13日
公開日（公表日）： 1996年07月23日
要約：

【要約】【目的】 空気入りタイヤの良好な氷雪性能を維持したまま、耐摩耗性及び経時変化性を改良する。【構成】 本発明の空気入りタイヤは、(i)ガラス転移温度(Tg)が-45°C以下のジエン系ゴム100重量部並びに(ii)窒素比表面積(N2 SA)140m2/g以上、DBP吸油量120ml/100g以上、ΔDBP 30ml/100g以上及び遠心沈降法により測定した凝集体分布の半値幅(ΔDst)50mμ以下のカーボンブラック65重量部以下を含むゴム組成物からキャップトレッド部を構成する。

請求項（抜粋）：

(i)ガラス転移温度(Tg)が-45°C以下のジエン系ゴム100重量部並びに(ii)窒素比表面積(N2 SA)140m2/g以上、DBP吸油量120ml/100g以上、ΔDBP 30ml/100g以上及び遠心沈降法により測定した凝集体分布の半値幅(ΔDst)50mμ以下のカーボンブラック65重量部以下を含むゴム組成物をキャップトレッド部に使用したことを特徴とする空気入りタイヤ。

IPC (3件)：

C08L 9/00 KCT ,  B60C 11/00 ,  C08K 3/04

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平1-164602