特許

J-GLOBAL ID：200903041175333413

照明装置

発明者： 香西 周二
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 高野 明近 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-247079
公開番号（公開出願番号）：特開2001-076891
出願日： 1999年09月01日
公開日（公表日）： 2001年03月23日
要約：

【要約】【目的】 ストロボライトとビデオライトとを兼用する照明装置において、消費電力を低減し、安全性を向上させる。【構成】 静止画撮影モード時の高照度照射用のコンデンサ7(例、100μF)、動画撮影モード時の低照度照射用のコンデンサ8(例、10μF)は、昇圧トランス6aの出力(例、300V)で充電される。動画撮影モード時、制御部3は制御信号C2を出力し、垂直同期信号に同期してスイッチ5をオン・オフすることでコンデンサ8に充電された電荷がストロボ放電管1cに放電され、ビデオライトとして低照度で連続発光する。静止画撮影モード時、制御部3は制御信号C3を出力し、垂直同期信号に同期してスイッチ4をオンすることでコンデンサ7に充電された電荷がストロボ放電管1cに放電され、ストロボとして高照度で単発光する。

請求項（抜粋）：

電荷を充放電する蓄電器と、該蓄電器の放電電荷にて発光し、被写体にストロボ閃光を照射するストロボライトと、前記蓄電器を充電する充電手段と、前記ストロボライトを垂直同期信号または垂直同期信号の整数倍の周波数信号に同期して単発光または連続発光させる制御部とを備え、静止画撮影時のストロボと動画撮影時のビデオライトとを兼用する照明装置であって、前記静止画撮影時の放電電荷量と、前記動画撮影時の放電電荷量とが異なる電荷量で放電することを特徴とする照明装置。

IPC (5件)：

H05B 41/32 ,  G03B 15/02 ,  G03B 15/03 ,  G03B 15/05 ,  H04N 5/225

FI (7件)：

H05B 41/32 P ,  G03B 15/02 M ,  G03B 15/02 V ,  G03B 15/03 J ,  G03B 15/03 X ,  G03B 15/05 ,  H04N 5/225 F

Fターム (25件)：

2H053AA00 ,  2H053AA03 ,  2H053AB01 ,  2H053AC01 ,  2H053AC21 ,  2H053AD07 ,  2H053BA01 ,  2H053BA02 ,  2H053BA08 ,  2H053CA08 ,  2H053CA41 ,  2H053DA00 ,  3K098AA09 ,  3K098AA10 ,  3K098AA30 ,  3K098BB01 ,  3K098BB13 ,  3K098BB14 ,  3K098BB20 ,  5C022AA11 ,  5C022AA13 ,  5C022AB15 ,  5C022AB67 ,  5C022AC00 ,  5C022AC69

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 撮影装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-040765   出願人：キヤノン株式会社
• 特開平4-082531
  
• 特開昭60-218800