特許
J-GLOBAL ID:200903041176888672

通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-319421
公開番号(公開出願番号):特開平11-155178
出願日: 1997年11月20日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 PHS親機の実質的な連続呼び出しを可能にし、効率の良い通信を行える通信システムを提供すること。【解決手段】 PHS親機7-AがPHS子機9-1、9-2、...いずれかに対して10秒間連続呼び出しを行う。PHS親機7-Aの呼び出しが終わると、PHS親機7-BはPHS親機7-Aが出した同じ宛先のPHS子機9に対して同じ周波数で10秒間連続呼び出しを行う。同様に、PHS親機7-Bの呼び出しが終わると、再びPHS親機7-Aが呼び出しを開始する。この呼び出しを受けて、PHS親機7-Aが呼び出しをかけている間に、PHS子機9-1は待ち受け時間間隔内(30秒以内)に起動することができる。同様に、PHS親機7-Bが呼び出しをかけている間に、PHS子機9-2は待ち受け時間間隔内(30秒以内)に起動することができる。
請求項(抜粋):
センタに接続された複数のPHS親機と、複数のメータに夫々接続された複数のPHS子機からなり、前記複数のPHS親機と前記各PHS子機との間で、通信を行うことにより、前記センタと前記各メータとの間で通信が行われる通信システムにおいて、前記複数のPHS親機が、前記各PHS子機に対して、夫々異なる時間帯に、各時間帯の間隔をあけずに呼び出しを行うことを特徴とする通信システム。
IPC (3件):
H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04Q 9/00 311 H ,  H04Q 9/00 311 T ,  H04B 7/26 109 G
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 自動検針システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-299357   出願人:東京瓦斯株式会社
  • 特開平4-165727
  • 特開平4-349798
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