不審者監視システム、不審者監視方法、不審者監視プログラム

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：酒井宏明 , 中辻史郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-027093
公開番号（公開出願番号）：特開2005-222159
出願日： 2004年02月03日
公開日（公表日）： 2005年08月18日
要約：

【課題】遊技客の所有する車両による車番情報および運転者の顔映像の認識に基づいて、特定の不審者を判定することにより、不正行為の防止を確実に図ることのできる不審者監視システム、不審者監視方法、不審者監視プログラムを提供する。【解決手段】遊技店の所有する駐車場内に入場する車両の撮像をおこなう第1の撮像カメラ160と、車両を所有する運転者の顔を撮像する第2の撮像カメラ170からの撮像情報を取得し、取得した撮像情報と予め監視対象となる車両の車番情報を記憶した監視対象情報データベース486に記憶された監視対象車番情報とを比較するとともに、車両情報と監視対象情報とが一致する場合に、スピーカ616などにより警報を報知する不審者監視装置480を備える。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

不審者の監視をおこなう不審者監視装置を備えた不審者監視システムであって、駐車場に入場する車両を検知する車両検知手段と、前記車両検知手段による車両の検知時に、当該車両の撮像をおこなう車両撮像手段と、前記車両撮像手段により撮像された映像情報に基づいて、前記車両に関する車番情報であるナンバープレート番号を認識する車番情報認識手段と、予め不審者の所有する車両の監視対象情報であるナンバープレート番号を記憶した監視対象情報データベースと、前記車番情報認識手段により認識された車番情報と、前記監視対象情報データベース内に格納された監視対象情報との照合をおこなう車番情報照合手段と、前記車番情報照合手段による照合結果に基づいて、前記車番情報と前記監視対象情報との一致を判定する車番情報判定手段と、前記車番情報判定手段により、前記車番情報と前記監視対象情報とが一致する場合に、警報を報知する警報手段とを備えることを特徴とする不審者監視システム。

IPC (4件)：

G08B25/08 , A63F7/02 , G08B25/00 , G08B25/04

FI (5件)：

G08B25/08 A , A63F7/02 328 , A63F7/02 334 , G08B25/00 510M , G08B25/04 E

Fターム (17件)：

2C088CA04 , 2C088CA21 , 2C088CA31 , 5C087AA02 , 5C087AA03 , 5C087AA09 , 5C087AA10 , 5C087AA19 , 5C087AA22 , 5C087AA24 , 5C087DD05 , 5C087DD13 , 5C087EE06 , 5C087EE08 , 5C087GG06 , 5C087GG19 , 5C087GG66

引用特許：

出願人引用 (1件)

遊技場内監視装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-143162 出願人：株式会社竹屋

審査官引用 (4件)

不正監視システム
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-016518 出願人：株式会社ディー・ディー・エス, ミノルタ株式会社
特開平4-152497
画像監視システム及びネットワークを用いた画像監視システム
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-076729 出願人：日本ビクター株式会社

全件表示

前のページに戻る