特許
J-GLOBAL ID:200903041183274566
透過放射線のパターンを記録及び再現するための方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安達 光雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-031622
公開番号(公開出願番号):特開平8-050179
出願日: 1995年01月27日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 透過放射線のパターンを記録及び再現するための好適な方法を提供する。【構成】 (i)光刺激性燐光体層を含み、前記燐光体がX線照射でエネルギーを貯蔵できかつ刺激光照射で刺激放出光として前記貯蔵されたエネルギーを放出できる被支持又は自己支持光刺激性燐光体パネル及び(ii)制限された開口角を示す刺激放出光のための収集手段を含む組合せにおいて、(i)前記組合せが前記燐光体パネルと前記光収集手段の間に位置させた体積反射ホログラムH1をさらに含み、かつ(ii)前記体積反射ホログラムH1が収集手段の開口角によって決定された制限された角度の外側のいずれかの角度のもとで前記体積反射ホログラムに入射する刺激放出光を反射し、前記予め決定された制限された角度のもとで前記体積反射ホログラムに入射する刺激放出光を透過することを特徴とする組合せ。
請求項(抜粋):
(i)光刺激性燐光体層を含み、前記燐光体がX線照射でエネルギーを貯蔵できかつ刺激光照射で刺激放出光として前記貯蔵されたエネルギーを放出できる被支持又は自己支持光刺激性燐光体パネル及び(ii)制限された開口角を示す刺激放出光のための収集手段を含む組合せにおいて、(i)前記組合せが前記燐光体パネルと前記光収集手段の間に位置させた体積反射ホログラムH1をさらに含み、かつ(ii)前記体積反射ホログラムH1が収集手段の開口角によって決定された制限された角度の外側のいずれかの角度のもとで前記体積反射ホログラムに入射する刺激放出光を反射し、前記予め決定された制限された角度のもとで前記体積反射ホログラムに入射する刺激放出光を透過することを特徴とする組合せ。
IPC (3件):
G01T 1/00
, G01N 23/04
, G21K 4/00
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