特許
J-GLOBAL ID:200903041183372126

内燃機関の排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-203635
公開番号(公開出願番号):特開平6-050132
出願日: 1992年07月30日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】 各NOx吸収剤をNOx浄化率がピークとなる状態で使用する。【構成】 流入排気ガスの空燃比がリーンのときにはNOxを吸収し、流入排気ガス中の酸素濃度が低下すると吸収したNOxを放出するNOx吸収剤であってNOx浄化率がピークとなる温度領域の異なる複数のNOx吸収剤17,20,23を機関排気通路内に配置する。温度の高い排気ガスは温度が高いときにNOx浄化率がピークとなるNOx吸収剤17に送り込まれ、温度が低くなった排気ガスは温度が低いときにNOx浄化率がピークとなるNOx吸収剤23に送り込まれる。
請求項(抜粋):
流入排気ガスの空燃比がリーンのときにはNOxを吸収し、流入排気ガス中の酸素濃度が低下すると吸収したNOxを放出するNOx吸収剤であってNOx浄化率がピークとなる温度領域の異なる複数のNOx吸収剤を機関排気通路内に配置し、温度の高い排気ガスは温度が高いときにNOx浄化率がピークとなるNOx吸収剤に送り込むと共に温度の低い排気ガスは温度が低いときにNOx浄化率がピークとなるNOx吸収剤に送り込むようにした内燃機関の排気浄化装置。
IPC (3件):
F01N 3/08 ,  F01N 3/10 ,  F01N 3/24

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