特許
J-GLOBAL ID:200903041185440919
冷凍麺類を電子レンジで調理するための容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
吉武 賢次
, 永井 浩之
, 岡田 淳平
, 勝沼 宏仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-233441
公開番号(公開出願番号):特開2006-051088
出願日: 2004年08月10日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】 冷凍の麺類を乾燥させることがなく、あるいは、反対にふやけさせることなく冷凍麺類を解凍でき、かつ、解凍と麺類のつゆを同時に調理することができる容器を提供する。【解決手段】 第一容器2と、第一容器2の内部に収納される第二容器3と、蓋4とを有し、第一容器2は調理対象の麺類のつゆあるいは前記麺類を解凍するための水分を貯留する内部空間を有し、第二容器3は前記麺類を収納する内部空間を有し、底壁に水蒸気を流通させられる複数の開口部8を有し、第二容器3はその底面が麺つゆや解凍用水分11の液面11aより高くなるように、第一容器2によって支承されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第一の容器と、前記第一の容器の内部に収納される第二の容器と、蓋とを有し、
前記第一の容器は、調理対象の麺類のつゆあるいは前記麺類を解凍するための水分を貯留する内部空間を有し、
前記第二の容器は、前記麺類を収納する内部空間を有し、底壁に水蒸気を流通させられる複数の開口部を有し、
前記第二の容器は、その底面が前記第一の容器に貯留される調理対象麺類のつゆあるいは前記麺類を解凍するための水分の液面より高くなるように、前記第一の容器によって支承されていることを特徴とする冷凍麺類を電子レンジで調理するための容器。
IPC (3件):
A47J 27/00
, A23L 1/16
, B65D 81/34
FI (3件):
A47J27/00 107
, A23L1/16 J
, B65D81/34 U
Fターム (12件):
4B046LA01
, 4B046LB10
, 4B046LC20
, 4B046LE15
, 4B046LP80
, 4B055AA10
, 4B055BA34
, 4B055CA01
, 4B055CB03
, 4B055CB06
, 4B055CB08
, 4B055DB15
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