特許
J-GLOBAL ID：200903041186141540

光学濾光素子および光学装置

発明者：
河野 洋介

河野 洋介 について


出願人/特許権者：
株式会社ニコン

株式会社ニコン について


代理人 (1件)： 永井 冬紀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-047744
公開番号（公開出願番号）：特開2000-249986
出願日： 1999年02月25日
公開日（公表日）： 2000年09月14日
要約：
【要約】【課題】 固体撮像素子などの前面において、限られたスペースに効率よくかつ低コストに配置することを可能とする光学濾光板およびその光学濾光板を設けた光学装置を提供すること。【解決手段】 デジタルスチルカメラにおいて、CCD7と撮影レンズの間に光学濾光板11を設ける場合、光学濾光板11の外周部に段差107を設け、その段差に保持部材13をはめこみ、保持部材13のトップ面が光学濾光板11よりはみ出さないようにして、光学濾光板11をCCD7の前面に固定する。
請求項（抜粋）：
受光面に結像した被写体像を電気信号に変換する光電変換手段と被写体からの光束を前記光電変換手段に結像して該被写体像を形成する光学手段との間の光路上に配置され、前記光束を濾光する光学濾光素子において、外周部の少なくとも一部に、段差を有することを特徴とする光学濾光素子。
IPC (4件)：
G02B 27/46 ,  G02B 5/20 ,  G02B 5/30 ,  H04N 5/335
FI (4件)：
G02B 27/46 ,  G02B 5/20 ,  G02B 5/30 ,  H04N 5/335 V
Fターム (17件)：
2H048AA01 ,  2H048AA07 ,  2H048AA18 ,  2H048AA24 ,  2H048AA27 ,  2H049BA05 ,  2H049BA07 ,  2H049BA42 ,  2H049BB66 ,  2H049BC22 ,  5C024AA01 ,  5C024CA33 ,  5C024EA04 ,  5C024EA08 ,  5C024FA01 ,  5C024FA11 ,  5C024GA11
引用特許：
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM