特許
J-GLOBAL ID:200903041189670285
穿刺針装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-573415
公開番号(公開出願番号):特表2002-526174
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】穿刺針装置(10)が、鋭い先端(22)を持つチューブ状の穿刺針(20)を囲む薄い肉厚のカテーテル(18)を有しており、前記カテーテル(18)と穿刺針(20)は、穿刺針(20)がカテーテル(18)から突出する第1位置から鋭い先端(22)がカテーテル(18)内に置かれる第2位置まで長軸方向に短い長さだけ相対的に移動する。穿刺針(20)は、常時穿刺針装置(10)の液通路内に留まる。カテーテル(18)と穿刺針(20)が第1位置にあるとき、穿刺針装置(10)は組織を突き刺すように配置されている。
請求項(抜粋):
鋭い先端を持つチューブ状の穿刺針を緊密に囲む自由端を有する薄い肉厚のカテーテルを備えた穿刺針装置であり、前記穿刺針およびカテーテルが、前記穿刺針が前記カテーテルから短い長さだけ突出する第1位置から、前記鋭い先端がカテーテルの前記自由端近くのカテーテル内に置かれる第2位置の間を、長軸方向に移動できることを特徴とし、前記穿刺針が常時穿刺針装置の液通路内に留まり、前記穿刺針およびカテーテルを確実に相対的第1位置に保持する手段を備え、前記穿刺針が前記カテーテルと穿刺針が関係する第1位置にあるときに組織に刺し込むことができる、穿刺針装置。
Fターム (3件):
4C167AA80
, 4C167BB02
, 4C167BB70
引用特許:
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