特許
J-GLOBAL ID:200903041189721319

液晶画像形成方法及び液晶画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-032209
公開番号(公開出願番号):特開平8-227108
出願日: 1995年02月21日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【目的】 液晶パネルの画素密度以上の解像度を得ることにより鮮明な画像を形成し提供する。【構成】 まず(A)の如く液晶パネルが圧電素子に接触し、固定板が圧電素子に接触した状態とされ(基準位置)、次に(B)の如くX方向移動用圧電素子のみが作用すると液晶パネルは(x,0)方向に移動され(第1の移動位置)、更に(C)の如くY方向移動用圧電素子のみが作用すると液晶パネルは、ブロック材、固定板と共に、(0,y)方向に移動され(第2の移動位置)、最後に(D)の如く両方の圧電素子が共に作用すると、液晶パネルは、(x,y)方向に移動することになる(第3の移動位置)。即ち、1画像を、基準位置において露光した後、各位置(3位置)に移動して露光を行って画像を形成し、4倍の解像度を得る。
請求項(抜粋):
所定のピッチ寸法で縦横に複数配列された画素群から構成される液晶パネルを、基準位置において露光した後、少なくとも1回、前記画素が重複しないように移動した移動位置において露光することを特徴とする液晶画像形成方法。
IPC (2件):
G03B 27/32 ,  G02F 1/13 505
FI (2件):
G03B 27/32 G ,  G02F 1/13 505

前のページに戻る