特許
J-GLOBAL ID:200903041191854601
硬質ポリウレタンフォームの製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-064611
公開番号(公開出願番号):特開平6-239956
出願日: 1993年02月12日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 発泡剤として水を用いても熱伝導率、接着性がよく、脆性の小さい硬質ポリウレタンフォームの製造法の提供。【構成】 ポリオールの10〜50重量%がソルビトールとプロピレングリコールの混合物にプロピレンオキシドを付加したポリエーテルポリオールであり、20〜30重量%がトルエンジアミンにエチレンオキシドとプロピレンオキシドを付加したポリエーテルポリオールであり、10〜20重量%がプロピレングリコールにプロピレンオキシドを付加したポリエーテルポリオールであり、5〜15重量%がグリセリンにプロピレンオキシドとエチレンオキシドを付加したポリエーテルポリオールであり、ポリイソシアネートが、ジフェニルメタンジイソシアネートまたはポリメチレンポリフェニルポリイソシアネートとジフェニルメタンジイソシアネートの変性体の混合物である。
請求項(抜粋):
ポリイソシアネート、ポリオール、発泡剤、触媒、整泡剤およびその他の助剤から、硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、発泡剤が水であり、ポリオールの10〜50重量%がソルビトールとプロピレングリコールの混合物にプロピレンオキシドを付加して得られるポリエーテルポリオールであり、20〜30重量%がトルエンジアミンにエチレンオキシドとプロピレンオキシドを付加して得られるポリエーテルポリオールであり、10〜20重量%がプロピレングリコールにプロピレンオキシドを付加して得られるポリエーテルポリオールであり、5〜15重量%がグリセリンにプロピレンオキシドとエチレンオキシドを付加して得られるポリエーテルポリオールであり、ポリイソシアネートが、ジフェニルメタンジイソシアネートまたはポリメチレンポリフェニルポリイソシアネートとジフェニルメタンジイソシアネートの変性体の混合物であり、その使用量が、ポリオールとの当量比で1.0〜1.5である硬質ポリウレタンフォームの製造法。
IPC (6件):
C08G 18/50 NEE
, C08G 18/76 NFH
, C08J 9/02 CFF
, C08G 18/50
, C08G101:00
, C08L 75:04
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開平2-284912
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特開昭50-096694
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特開昭51-139899
審査官引用 (2件)
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特開昭50-078757
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特開昭61-050856
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