特許
J-GLOBAL ID:200903041192405819
エレベータの運転装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-114231
公開番号(公開出願番号):特開平8-310745
出願日: 1995年05月12日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【構成】2台並設されるエレベータで、ホール呼びを発生順に、順次、記憶し登録しておき、登録の古い順から一つのみ出力し、一方のエレベータに割当、2台それぞれサービスを行う手段を備えた。【効果】一つ一つの呼びに対するサービスが完了する毎に次の呼びにサービスする単一呼び応答方式を2台並設するエレベータで行うことで、運転効率を向上させ、利用者の待ち時間を均一化する。
請求項(抜粋):
多階床間に就役する複数台のエレベータと、前記各階床に設けられた前記エレベータを利用するためのホール呼び装置と、前記複数台のエレベータのうちホール呼びをサービスするエレベータを選択し呼び割当制御を行う呼び割当手段とを備えたエレベータの運転装置において、一つ一つの呼びに対するサービスが完了する毎に次の呼びにサービスする単一呼び応答を行う手段と、ホール呼びを発生順に記憶する手段と、エレベータが一つの呼びに対するサービスを完了した時に、前記記憶順序が次である呼びに対するサービスの割当及びサービスを行う手段とを備えたことを特徴とするエレベータの運転装置。
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