特許
J-GLOBAL ID:200903041193969783
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-253340
公開番号(公開出願番号):特開2000-066624
出願日: 1998年08月25日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 スイッチング素子としての薄膜トランジスタを備えた液晶表示装置において、バックライトからの光の輝度を制御するための照度検出センサを備えても、製造工程数が増加しないようにする。【解決手段】 液晶表示パネルの一対の透明基板のうち裏面側の透明基板3の薄膜トランジスタ等形成領域には、1つのゲート電極91を備えた薄膜トランジスタ及び画素電極98が形成されている。また、同透明基板3の照度検出センサ形成領域には、2つのゲート電極71、80を備えたダブルゲート型光電変換薄膜トランジスタからなる照度検出センサが形成されている。この場合、照度検出センサのトップゲート電極80は画素電極98の形成と同時に形成されている。この結果、照度検出センサを薄膜トランジスタ及び画素電極98の形成と同時に形成することができ、製造工程数が増加しないようにすることができる。
請求項(抜粋):
スイッチング素子としてのMIS型薄膜トランジスタを備えた非発光型の表示パネルと、該表示パネルの裏面側に配置され、光を前記表示パネルの裏面に向けて出射するとともに、前記表示パネルの表面側から入射されて前記表示パネルを透過した外光を前記表示パネルの裏面に向けて反射する反射兼光出射手段と、前記表示パネルの前記薄膜トランジスタの形成面に形成された、前記薄膜トランジスタと同じMIS型薄膜トランジスタからなる照度検出センサと、該照度検出センサによる検出照度に基づいて前記反射兼光出射手段からの出射光の輝度を制御する出射光輝度制御手段とを具備することを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09F 9/33
, G09F 9/00 337
, G09F 9/35 305
FI (3件):
G09F 9/33 Z
, G09F 9/00 337 C
, G09F 9/35 305
Fターム (40件):
5C094AA07
, 5C094AA15
, 5C094AA22
, 5C094AA43
, 5C094AA51
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094DA13
, 5C094DB04
, 5C094EA04
, 5C094EA05
, 5C094ED01
, 5C094ED11
, 5C094ED14
, 5C094FA01
, 5C094FA02
, 5C094FB02
, 5C094GB10
, 5G435AA01
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435BB15
, 5G435BB16
, 5G435CC09
, 5G435DD11
, 5G435EE11
, 5G435EE27
, 5G435FF02
, 5G435FF03
, 5G435FF05
, 5G435FF08
, 5G435FF13
, 5G435GG03
, 5G435GG08
, 5G435GG21
, 5G435HH12
, 5G435HH13
, 5G435KK05
, 5G435KK07
引用特許: