特許
J-GLOBAL ID:200903041194420262
植生区画緑化工法及びそれに用いる植生区画体並びに植生区画緑化構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
柳野 隆生
, 森岡 則夫
, 関口 久由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-238766
公開番号(公開出願番号):特開2008-057288
出願日: 2006年09月04日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】木本植物等の種を混入した第1植生基材と、草本植物の種を混入した第2植生基材とを区分けして吹き付けて、木本植物等の生育を促進可能な植生区画緑化工法及びそれに用いる植生区画体並びに植生区画緑化構造を提供する。【解決手段】第1植生基材17を収容可能な収容部を有する植生区画体16を前後左右に相互に間隔をあけて緑化基盤Bの上面に対して固定設置する設置工程と、植生区画体16の収容部16a内に第1植生基材17を吹き付ける第1吹き付け工程と、植生区画体16の収容部16aを蓋体19で閉蓋する閉蓋工程と、植生区画体16が埋設されないように緑化基盤Bの上面に第2植生基材18を吹き付ける草本吹き付け工程と、草本植生基材18の吹き付け後に、植生区画体16の蓋体19を外して第1植生基材17を露出させる蓋除去工程とを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1植生基材を収容可能な収容部を有する植生区画体を前後左右に相互に間隔をあけて施工面に対して固定設置する設置工程と、
前記植生区画体の収容部内に第1植生基材を吹き付ける第1吹き付け工程と、
前記植生区画体の収容部を蓋体で閉蓋する閉蓋工程と、
前記植生区画体が埋設されないように施工面上に第2植生基材を吹き付ける第2吹き付け工程と、
前記第2植生基材の吹き付け後に、植生区画体の蓋体を外して第1植生基材を露出させる蓋除去工程と、
を備えたことを特徴とする植生区画緑化工法。
IPC (3件):
E02D 17/20
, A01G 9/02
, A01G 1/00
FI (3件):
E02D17/20 102F
, A01G9/02 A
, A01G1/00 301C
Fターム (21件):
2B022AB02
, 2B022AB08
, 2B022BA02
, 2B022BA07
, 2B022BA14
, 2B022BA15
, 2B022BA16
, 2B022BA18
, 2B022BA21
, 2B327NC02
, 2B327NC05
, 2B327NC13
, 2B327NC18
, 2B327NC22
, 2B327NC24
, 2B327NC26
, 2B327NC27
, 2B327ND01
, 2B327NE02
, 2B327QA04
, 2D044DA36
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る