特許
J-GLOBAL ID:200903041194852588
易開封性包装体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
正林 真之
, 藤田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-351000
公開番号(公開出願番号):特開2006-160295
出願日: 2004年12月03日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 開口部位置の異なる横型容器と縦型容器に兼用して使用できる易開封性包装体を提供する。【解決手段】 この包装体100は軟包装材料からなるフィルム110で構成され、フィルム110には、第一切込み線210と、第二切込み線220が形成されており、蓋材200には分割線230が形成されている。蓋材200を第一剥離開始部240bから剥離すると、分割線230まで剥離されて環状の第一開口部が形成される。また、第二剥離開始部240aから剥離すると、第二切込み線220から包装体の一端部132まで剥離されて第二開口部が形成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フィルム状の軟包装材料からなる包装体であって、
前記包装体の表面略中央部に開口する第一開口部を形成するための第一開口部形成手段と、
前記包装体の略中央部又はその周辺部から、前記包装体の一端部にかけて開口する第二開口部を形成するための第二開口部形成手段とを備え、
前記第一開口部形成手段は、前記軟包装材料に設けられた第一切込み線と、この第一切込み線を覆い、剥離可能に粘着されている蓋材であり、
前記第二開口部形成手段は、前記軟包装材料に設けられた第二切込み線を含む手段である易開封性包装体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
3E014LB01
, 3E014LB03
, 3E014LB07
, 3E067AB77
, 3E067BA12A
, 3E067BB14A
, 3E067BC07A
, 3E067EA06
, 3E067EA15
, 3E067EB03
, 3E067EB07
, 3E067EB11
引用特許:
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