特許
J-GLOBAL ID:200903041200455464
回線接続方法および回線接続装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-269286
公開番号(公開出願番号):特開2002-077455
出願日: 2000年09月05日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 回線使用料金を低減させることができると共に、特定の処理による回線占有率を下げることができる回線接続方法および装置を提供する。【解決手段】 予め、保留可能な通信要求および保留時間を設定内容記憶部29内の保留管理テーブルに設定しておく。そして、電話回線を介して接続すべき通信要求が発生した場合に、その通信要求が、保留管理テーブルに設定されている通信要求であるか否かをチェックし、保留管理テーブルに設定された通信要求であった場合にその要求を一旦保留処理とする。そして、保留処理の継続時間が保留管理テーブルに設定された時間と一致した時または他の通信要求に基づいて当該保留処理中の通信先へ電話回線接続が行われた時、保留処理とされた通信要求の処理を行う。
請求項(抜粋):
電話回線を介して接続すべき通信要求が発生した場合に、その通信要求が、保留可能な通信要求および保留時間が設定された保留管理テーブルに設定されている通信要求であるか否かをチェックする第1の処理と、前記第1の処理によるチェックの結果、前記保留管理テーブルに設定された通信要求であった場合にその要求を一旦保留処理とする第2の処理と、前記保留処理の継続時間が前記保留管理テーブルに設定された時間と一致した時または他の通信要求に基づいて当該保留処理中の通信先へ電話回線接続が行われた時、保留処理とされた通信要求の処理を行う第3の処理と、を有することを特徴とする回線接続方法。
IPC (5件):
H04M 11/00 303
, G06F 13/00 353
, H04L 12/66
, H04M 3/42
, H04M 3/428
FI (5件):
H04M 11/00 303
, G06F 13/00 353 C
, H04M 3/42 Z
, H04M 3/428
, H04L 11/20 B
Fターム (36件):
5B089GA31
, 5B089GB01
, 5B089JA35
, 5B089KA07
, 5B089KA16
, 5B089KB04
, 5B089KC15
, 5B089KC29
, 5B089KC43
, 5B089KG01
, 5B089KG08
, 5B089MC16
, 5K024AA06
, 5K024AA22
, 5K024HH04
, 5K030GA08
, 5K030GA20
, 5K030HA08
, 5K030HB14
, 5K030HB15
, 5K030HC02
, 5K030HD03
, 5K030HD06
, 5K030HD09
, 5K030JA08
, 5K030JT03
, 5K030JT06
, 5K030KA05
, 5K030KA13
, 5K030LB02
, 5K030LB03
, 5K030LD18
, 5K030LE03
, 5K101LL01
, 5K101NN21
, 5K101RR13
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