特許
J-GLOBAL ID:200903041212797115

車両周辺映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-139544
公開番号(公開出願番号):特開2001-322493
出願日: 2000年05月12日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】 未登録の駐車場を自動的に登録し、車両を駐車させるための運転操作を行っている間は常に車両周辺の映像を自動的に表示する。【解決手段】 車両の現在地を検出するとともに、駐車場に関する情報を入手し、車両の現在地と駐車場情報とを照合して現在地が駐車場であるか否かを判定し、現在地が駐車場であると判定されると表示手段8に撮像手段1で撮像した車両周辺の映像を表示する。このとき、現在地と駐車場情報との照合結果により現在地が駐車場であるとの判定結果が得られなかった場合に、車両を駐車させるための運転操作が検出されると、現在地を駐車場として新たに登録し記憶する。これにより、未登録の駐車場を自動的に登録することができ、いったん登録されると次回からその駐車場に駐車するときには表示手段に自動的に車両周辺の映像が表示される。また、車両を駐車させるための運転操作を行っている間は常に車両周辺の映像を自動的に表示することができる。
請求項(抜粋):
車両周辺を撮像する撮像手段と、種々の映像を表示する表示手段と、車両の現在地を検出する現在地検出手段と、駐車場に関する情報を入手する駐車場情報入手手段と、車両の現在地と前記駐車場情報とを照合して現在地が駐車場であるか否かを判定する駐車場判定手段と、現在地が駐車場であると判定されると前記表示手段に前記撮像手段により撮像した車両周辺の映像を表示する表示制御手段とを備えた車両周辺映像表示装置であって、車両を駐車させるための運転操作を検出する運転操作検出手段と、現在地と前記駐車場情報との照合結果により現在地が駐車場であるとの判定結果が得られなかった場合に、前記運転操作検出手段により車両を駐車させるための運転操作が検出されると、現在地を駐車場として新たに登録し記憶する駐車場登録手段とを備え、前記駐車場情報入手手段は、前記駐車場登録手段からも駐車場情報を入手することを特徴とする車両用周辺映像表示装置。
IPC (5件):
B60R 1/00 ,  B60R 16/02 640 ,  G09B 29/00 ,  H04N 7/18 ,  G01C 21/00
FI (6件):
B60R 1/00 B ,  B60R 16/02 640 J ,  G09B 29/00 A ,  H04N 7/18 J ,  H04N 7/18 U ,  G01C 21/00 A
Fターム (17件):
2C032HB11 ,  2C032HC08 ,  2C032HC23 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AC02 ,  2F029AC14 ,  5C054CC00 ,  5C054CD03 ,  5C054EA05 ,  5C054FE01 ,  5C054FF03 ,  5C054GA01 ,  5C054GA04 ,  5C054GD09 ,  5C054HA28 ,  5C054HA30

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