特許
J-GLOBAL ID:200903041212978918
リチウム1次電池用二酸化マンガンおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-063503
公開番号(公開出願番号):特開平7-272716
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【構成】 含水二酸化マンガンを焼成して脱水する際に、外熱式回転型連続焼成炉を用いて、焼成温度440°C〜480°Cの範囲で、好ましくは焼成炉内に供給する含水二酸化マンガン1kgあたり、焼成炉内に導入する空気流量を20〜2000Nlの範囲に制御して焼成雰囲気を調整して連続焼成する、リチウム1次電池用二酸化マンガンの製造方法、およびこの方法で得られた二酸化マンガン。【効果】 従来以上に低結合水含有量の焼成マンガンを提供することができ、コイン型リチウム1次電池の長期保存特性を向上させることが可能となる。
請求項(抜粋):
含水二酸化マンガンを焼成して脱水する際に、外熱式回転型連続焼成炉を用いて、焼成温度440°C〜480°Cの範囲で連続焼成することを特徴とするリチウム1次電池用二酸化マンガンの製造方法。
IPC (2件):
引用特許:
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