特許
J-GLOBAL ID:200903041213222310

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-319920
公開番号(公開出願番号):特開平9-160360
出願日: 1995年12月08日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 トナー補給口から補給されたトナーがその場所に滞留することなく、絶えず現像剤中に取り込まれて撹拌搬送される、低コストでコンパクトな現像装置を提供すること。【解決手段】 像担持体1表面に現像剤を付与する現像ローラ2と、この現像ローラ2の軸方向の一部に配置されたトナー補給口9と、前記現像ローラ2と平行に配置され、前記トナー補給口9からのトナーを前記現像剤と混合・搬送するためのスクリューから成る第1の撹拌搬送部材5と、この第1の撹拌搬送部材5と同様の形状を有していて、現像剤を現像ローラ2に供給する第2の撹拌搬送部材4とを備えた現像装置であって、前記第1の撹拌搬送部材5は、その前記トナー補給口9に対応する位置近傍の最大径Rが、他の部分の最大径rより大きく設定されている。
請求項(抜粋):
像担持体表面に2成分の現像剤を付与する現像ローラと、この現像ローラの軸方向の一部に配置されたトナー補給口と、前記現像ローラと平行に配置され、前記トナー補給口から補給されたトナーを前記現像剤と混合して搬送するためのスクリューから成る第1の撹拌搬送部材と、この第1の撹拌搬送部材と同様の形状で、これと平行に配置された第2の撹拌搬送部材とを備え、前記第1の撹拌搬送部材と第2の撹拌搬送部材によって現像剤を循環搬送しながら前記現像ローラへ供給する現像装置において、前記第1の撹拌搬送部材は、その前記トナー補給口に対応する位置近傍の最大径が、他の部分の最大径より大きいことを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507 E

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