特許
J-GLOBAL ID:200903041214393453

音声分析及び合成装置、方法、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敬四郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-067257
公開番号(公開出願番号):特開2002-268658
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 歌唱における特定の声質や癖等の個性まで似せて歌唱音声を合成することのできる音声合成装置を提供する。【解決手段】 音声合成装置は、音声を調和成分と非調和成分に分解する第1の分解手段と、前記調和成分のマグニチュード・スペクトル・エンベロープを、声帯振動波形のマグニチュード・スペクトル・エンベロープとレゾナンスと前記調和成分のマグニチュード・スペクトル・エンベロープから前記声帯振動波形のマグニチュード・スペクトル・エンベロープと前記レゾナンスを減算した差分のスペクトル・エンベロープとに分解する第2の分解手段と、前記非調和成分と前記声帯振動波形のマグニチュード・スペクトル・エンベロープと前記レゾナンスと前記差分のスペクトル・エンベロープとを記憶する記憶手段とを有する。
請求項(抜粋):
音声を調和成分と非調和成分に分解する第1の分解手段と、前記調和成分のマグニチュード・スペクトル・エンベロープを、声帯振動波形のマグニチュード・スペクトル・エンベロープとレゾナンスと前記調和成分のマグニチュード・スペクトル・エンベロープから前記声帯振動波形のマグニチュード・スペクトル・エンベロープと前記レゾナンスを減算した差分のスペクトル・エンベロープとに分解する第2の分解手段と、前記非調和成分と前記声帯振動波形のマグニチュード・スペクトル・エンベロープと前記レゾナンスと前記差分のスペクトル・エンベロープとを記憶する記憶手段とを有する音声分析装置。
IPC (3件):
G10L 13/00 ,  G06F 3/16 330 ,  G10L 11/00
FI (4件):
G06F 3/16 330 K ,  G10L 3/00 J ,  G10L 7/02 A ,  G10L 9/02 L
Fターム (1件):
5D045AA20
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る