特許
J-GLOBAL ID:200903041215136411

プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-276206
公開番号(公開出願番号):特開2001-100617
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 電子写真画像形成装置本体と非接触に通信を行う記憶手段の記憶内容がバイアスの印加によって発生する電気的なノイズの影響で破壊されたり、誤情報に書き換えられたりすることを防止できるプロセスカートリッジ、及び前記プロセスカートリッジを着脱可能な電子写真画像形成装置を提供すること。【解決手段】 電子写真感光体7と帯電手段8との任意の接点P11から保持手段10bを前記電子写真感光体7の長手方向と交差する方向にみて、前記保持手段10bによって投影される死角領域P1に、記憶手段14を配置する構成とする。
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子写真感光体と前記電子写真感光体の長手方向で接し、バイアスが印加されることによって前記電子写真感光体に帯電を行う帯電手段と、前記電子写真感光体に接して、前記電子写真感光体上に残留する現像剤を除去するクリーニング手段と、前記クリーニング手段を前記電子写真感光体の長手方向で保持する保持手段と、所定の情報を記憶する記憶部と、前記記憶部が記憶する所定の情報を前記電子写真画像形成装置本体の有する本体通信手段と非接触に通信を行うための通信手段とを備える記憶手段と、を有し、前記電子写真感光体と前記帯電手段との任意の接点から前記保持手段を前記電子写真感光体の長手方向と交差する方向にみて、前記保持手段によって投影される死角領域に、前記記憶手段を配置したことを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (2件):
G03G 21/18 ,  G03G 21/00 510
FI (2件):
G03G 21/00 510 ,  G03G 15/00 556
Fターム (11件):
2H027EJ08 ,  2H027EJ15 ,  2H027HB17 ,  2H027ZA09 ,  2H071BA13 ,  2H071BA20 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA09 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15

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