特許

J-GLOBAL ID：200903041215140370

中間的な分子量のポリ酸化エチレンの製造方法

発明者： アンドレアス・エンデスフエルダー ,  ユルゲン・ギユンター ,  マルテイン・ウルリヒ ,  ハインリツヒ・アルベルツ ,  フオルカー・シユルツエ ,  ゲルト・ジルフエスター
出願人/特許権者： バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト
代理人 (1件)： 小田島 平吉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-157284
公開番号（公開出願番号）：特開平5-178981
出願日： 1992年05月26日
公開日（公表日）： 1993年07月20日
要約：

【要約】【構成】 2,500,000 ないし 10,000,000 の分子量を有するポリ酸化エチレンを毎秒 250 ないし 4,000 の剪断速度を発生する適当な装置中、80 ないし 250°Cの材料温度で、塊状で剪断して分解させることを特徴とする、10,000 ないし 1,500,000 の分子量を有するゲル非含有ポリ酸化エチレンの製造方法。【効果】 本発明は、溶媒、過酸化物および γ-放射線を使用しない簡単な、安全な、中間的な分子量のポリ酸化エチレンの連続製造を可能にする方法を与える。

請求項（抜粋）：

2,500,000 ないし 10,000,000 の分子量を有するポリ酸化エチレンを毎秒 250 ないし 4,000 の剪断速度を発生する適当な装置中、80 ないし 250°C の材料温度で、塊状で剪断して分解させることを特徴とする、10,000ないし 1,500,000 の分子量を有するゲル非含有ポリ酸化エチレンの製造方法。

IPC (2件)：

C08G 65/32 NQH ,  A61K 47/32