特許
J-GLOBAL ID:200903041217006884
白色表示器とその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山崎 輝緒
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-357625
公開番号(公開出願番号):特開2006-165416
出願日: 2004年12月10日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 本発明は、表示のコントラストを向上させると共に、簡単な構成により低コストで製造され得るようにした白色表示器の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 表面に数字,文字等の形状の開口部10aを備え、底面が解放した中空のランプハウス10を、表示面を下向きに配置する第一の段階と、次に、上記第一の段階で表示面が下向きに配置されたランプハウスの中空部内に、拡散剤及び蛍光体を混入した透明樹脂材料12を注入する第二の段階と、続いて上記ランプハウスの中空部内に、LEDチップが実装された電極部材14をセットする第三の段階と、その後、透明樹脂材料を注入し且つ電極部材をセットしたランプハウスを恒温槽内に入れて、蛍光体を表面側に沈降させると共に、透明樹脂層12bを硬化させる第四の段階と、を含むように、白色表示器の製造方法を構成する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
表面に数字,文字等の形状の開口部を備え、底面が解放した中空のランプハウスを、表示面を下向きに配置する第一の段階と、
次に、上記第一の段階で表示面が下向きに配置されたランプハウスの中空部内に、拡散剤及び蛍光体を混入した透明樹脂材料を注入する第二の段階と、
続いて、上記ランプハウスの中空部内に、LEDチップが実装された電極部材をセットする第三の段階と、
その後、透明樹脂材料を注入し且つ電極部材をセットしたランプハウスを恒温槽内に入れて、蛍光体を表面側に沈降させると共に、透明樹脂層を硬化させる第四の段階と、
を含んでいる、
ことを特徴とする、白色表示器の製造方法。
IPC (3件):
H01L 33/00
, G09F 9/00
, G09F 9/30
FI (3件):
H01L33/00 N
, G09F9/00 338
, G09F9/30 390Z
Fターム (22件):
5C094AA06
, 5C094AA44
, 5C094BA23
, 5C094BA32
, 5C094CA14
, 5C094ED13
, 5C094GB10
, 5F041AA42
, 5F041CA40
, 5F041DA07
, 5F041DA17
, 5F041DA43
, 5F041DA58
, 5F041DB05
, 5F041FF05
, 5G435AA02
, 5G435AA17
, 5G435BB01
, 5G435BB04
, 5G435CC05
, 5G435HH04
, 5G435KK05
引用特許:
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