特許
J-GLOBAL ID:200903041218511434
偏光依存性低減化光送信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-082463
公開番号(公開出願番号):特開平6-275898
出願日: 1993年03月18日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】端局装置の送信信号の偏光状態を制御することにより光増幅中継システムにおける光ファイバ増幅中継器の増幅利得の入力信号の偏波依存性の低減をはかり、安定な光信号伝送特性を得るための実用性の高い偏光依存性低減化光送信装置を提供する。【構成】偏光依存性光損失を小さくした光部品を使用した光ファイバ増幅器と偏波分散を小さくした光ファイバによって構成される光増幅中継伝送システムの伝送端局として使用される光送信装置において、直線偏波の光信号を発生する光源手段と、当該光源手段から出力される光信号を直線偏波を維持して変調する変調手段と、当該変調手段により変調された光信号の偏光状態を直交状態まで周期的に変化させる偏光変調手段とを具備することにより、光増幅中継系の偏光依存性を低減化することを特徴とする構成を有している。
請求項(抜粋):
偏光依存性光損失を小さくした光部品を使用した光ファイバ増幅器と偏波分散を小さくした光ファイバによって構成される光増幅中継伝送システムの伝送端局として使用される光送信装置において、直線偏波の光信号を発生する光源手段と、当該光源手段から出力される光信号を直線偏波を維持して変調する変調手段と、当該変調手段により変調された光信号の偏光状態を直交状態まで周期的に変化させる偏光変調手段とを具備することにより、前記光増幅中継伝送システムの偏光依存性を低減化することを特徴とする偏光依存性低減化光送信装置。
IPC (7件):
H01S 3/10
, G02F 1/035
, H01S 3/07
, H04B 10/18
, H04B 10/04
, H04B 10/06
, G02B 27/28
FI (2件):
H04B 9/00 M
, H04B 9/00 Y
引用特許:
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