特許
J-GLOBAL ID:200903041219251746
成形ワイヤ回転アテレクトミーデバイス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-538762
公開番号(公開出願番号):特表2001-513692
出願日: 1998年03月04日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】アテレクトミーデバイス(10)は、血管(12)中の拘束(14)を切除するために使用される。アテレクトミーデバイス(10)は、その中に管腔を有している切断部分(20)を含み、管腔はガイドワイヤ(guidewire)(24)を引き取るための寸法に作られており、切断部分(20)の外面は切断面を構成する。細長い成形部材(30)は、切断部分(20)と協調的(cooperable)であり、切断部分(20)に対して一般的には長手方向に配置される。成形部材(30)は、挿入形態および広げられている形態を有している。広げられている形態は、挿入形態に対して放射状に広げられている。成形部材(30)は、成形部材(30)が挿入形態から広げられている形態に移動につれて、挿入形状から切断形状に切断部分(20)を変形するように構成される。駆動シャフト(18)は、切断部分(20)の近接した端部に結合され、回転駆動されるように構成される。
請求項(抜粋):
近位端部を有しており、回転駆動装置に結合されるように構成されている細長い駆動シャフトと、 駆動シャフトの末端部から伸びる切断部分であって、切断面およびそれと協調的な(cooperable)前もって形成されている成形部材を有している切断部材を含み、前もって形成されている成形部材が挿入形状と切断形状の間で移動可能であり、切断形状が挿入形状の形態より放射状に大きい総体的な形態を有している切断部分とを備え、 切断部材が、変形可能であり、成形部材が切断形状を取るときに、切断部材自体の外径を変更しなくても、成形部材の切断形状に類似した切断形状を取るために成形部材に接続される、管腔から狭窄を切除するためのアテレクトミーデバイス。
IPC (2件):
FI (2件):
前のページに戻る