特許
J-GLOBAL ID:200903041220305060
タッチパネル及び内視鏡装置のプロセッサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
松浦 孝
, 小倉 洋樹
, 野中 剛
, 虎山 滋郎
, 坪内 伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-199804
公開番号(公開出願番号):特開2009-037343
出願日: 2007年07月31日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】所定の領域を確実に押圧可能な操作性の高いタッチパネル、及び操作性の高いタッチパネルを含む内視鏡装置のプロセッサを実現する。【解決手段】タッチパネル40には、被写体画像の明るさ等を調整するための第1〜第8表示ボタン61〜68が設けられている。第1〜第8表示ボタン61〜68のうち、例えば第1表示ボタン61が押圧されると、押圧位置を示す信号を受信したプロセッサ制御回路により、第1表示ボタン61の中心点と押圧位置とのずれ量が算出される。このずれ量に基づき、第1表示ボタン61について設定されていた反応可能な領域が拡張される。そして、最後に第1表示ボタン61が押圧されてからの経過時間が所定の上限時間内に、第1表示ボタン61の押圧により実行される機能を打ち消すべく第2表示ボタン62が押圧されると、拡張された反応領域が元の基準領域に戻される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
所定の機能を実行させるためにユーザの押圧に反応し、基準領域を占める第1の反応領域と、
前記第1の反応領域が押圧されると実行される機能を打ち消すために、ユーザの押圧に反応する第2の反応領域と、
ユーザの押圧を検出する検出手段と、
前記第1の反応領域の範囲を調整する調整手段とを備え、
前記調整手段が、前記検出手段により前記第1の反応領域の押圧が検出されると前記第1の反応領域の範囲を前記基準領域の少なくとも一部を含む変更領域に変更し、前記検出手段により前記第1の反応領域の押圧の次に前記第2の反応領域の押圧が検出されると前記第1の反応領域の範囲を前記変更領域から前記基準領域に戻すことが可能であることを特徴とするタッチパネル。
IPC (4件):
G06F 3/041
, A61B 1/00
, G02B 23/24
, G06F 3/048
FI (8件):
G06F3/041 330P
, A61B1/00 300A
, G02B23/24 A
, G06F3/041 330C
, G06F3/041 380C
, G06F3/041 380D
, G06F3/048 620
, G06F3/048 654D
Fターム (44件):
2H040DA51
, 4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC06
, 4C061DD00
, 4C061HH60
, 4C061LL01
, 5B068AA05
, 5B068AA11
, 5B068AA22
, 5B068BE06
, 5B068CC02
, 5B068CD01
, 5B068CD03
, 5B087AA09
, 5B087AB02
, 5B087AB14
, 5B087AC02
, 5B087AE00
, 5B087CC24
, 5B087DD09
, 5B087DD12
, 5B087DE02
, 5B087DE03
, 5B087DJ09
, 5E501AA25
, 5E501AC34
, 5E501BA03
, 5E501BA05
, 5E501BA09
, 5E501CA02
, 5E501CB05
, 5E501DA13
, 5E501EA02
, 5E501EA10
, 5E501EB05
, 5E501FA03
, 5E501FA21
, 5E501FA45
, 5E501FB04
, 5E501FB22
, 5E501FB28
, 5E501FB43
, 5E501FB44
引用特許:
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