特許
J-GLOBAL ID:200903041222162126

内燃機関の排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-095202
公開番号(公開出願番号):特開2000-080912
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 機関排気系における排気集合部と各気筒とを連通する各排気ポートのそれぞれに配置されたパティキュレートトラップと、各パティキュレートトラップの排気上流側において、各排気ポートを少なくとも一つの他の排気ポートと連通させるための連通路を具備する内燃機関の排気浄化装置において、アッシュの堆積によるパティキュレートトラップの排気抵抗の増加を防止することである。【解決手段】 少なくとも一つのパティキュレートトラップ4への排気ガスの流入を一時的に抑制可能にする流入抑制手段10とを具備し、必要に応じて流入抑制手段によってこのパティキュレートトラップへの排気ガスの流入を一時的に抑制すると共に、このパティキュレートトラップが配置された排気ポート3を他の排気ポートと連通させるための連通路6に配置された開閉弁6aを閉弁する。
請求項(抜粋):
機関排気系における排気集合部と各気筒とを連通する各排気ポートのそれぞれに配置されたパティキュレートトラップと、各前記パティキュレートトラップの排気上流側において、各前記排気ポートを少なくとも一つの他の前記排気ポートと連通させるための連通路と、各前記連通路に配置された常時開の開閉弁と、少なくとも一つの前記パティキュレートトラップへの排気ガスの流入を一時的に抑制可能にする流入抑制手段とを具備し、必要に応じて前記流入抑制手段によって前記少なくとも一つのパティキュレートトラップへの排気ガスの流入を一時的に抑制すると共に、前記少なくとも一つのパティキュレートトラップが配置された前記排気ポートを他の前記排気ポートと連通させるための前記連通路に配置された前記開閉弁を閉弁することを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (10件):
F01N 3/02 301 ,  F01N 3/02 ,  F01N 7/08 ,  F01N 7/10 ,  F02B 37/22 ,  F02B 37/12 302 ,  F02D 9/04 ,  F02D 13/02 ,  F02D 17/02 ,  F02M 25/07 550
FI (12件):
F01N 3/02 301 J ,  F01N 3/02 301 K ,  F01N 7/08 B ,  F01N 7/10 ,  F02B 37/12 302 Z ,  F02D 9/04 E ,  F02D 9/04 G ,  F02D 13/02 J ,  F02D 17/02 M ,  F02D 17/02 Q ,  F02M 25/07 550 R ,  F02B 37/12 301 N
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • ディーゼル機関の排気浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-211386   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 特開平4-017711
  • 特開昭61-028709
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審査官引用 (4件)
  • ディーゼル機関の排気浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-211386   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 特開平4-017711
  • 特開昭61-028709
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