特許
J-GLOBAL ID:200903041227224235

防音形高圧洗浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-271017
公開番号(公開出願番号):特開平7-119481
出願日: 1993年10月28日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【目的】 エンジンEのカム軸と高圧ポンプとを直結して、クランク軸の半分の回転数で高圧ポンプを駆動することにより、間に減速ミッションケースの介装を不要とし、エンジンEの冷却風を通過する為の排風ダクトを使って、該排風ダクトの内部に排気消音器を配置することにより、冷却ファンを無くし、また、エンジンと高圧ポンプを直列に配置し、該高圧ポンプと排風ダクトを並列に配置し、防音形高圧洗浄機の全体構成を小型にコンパクトに構成したものである。【構成】 エンジンのカム軸と高圧ポンプを防音ケース内に直結配置し、エンジンのカム軸より高圧ポンプを駆動して高圧洗浄水を吐出するように構成した防音形高圧洗浄機において、高圧ポンプの側部でポンプ軸線方向と略同方向に延長してエンジンの排風ダクトを設置し、該排風ダクト内に排気消音器を設置し、排風ダクトと排気消音器の間に消音器冷却通路を構成した。
請求項(抜粋):
エンジンのカム軸と高圧ポンプを防音ケース内にて直結配置し、エンジンのカム軸より高圧ポンプを駆動して高圧洗浄水を吐出するように構成した防音形高圧洗浄機において、高圧ポンプの側部でポンプ軸線方向と略同方向に延長してエンジンの排風ダクトを設置し、該排風ダクト内に排気消音器を設置し、排風ダクトと排気消音器の間に消音器冷却通路を構成したことを特徴とする防音形高圧洗浄機。
IPC (5件):
F02B 63/06 ,  B08B 3/02 ,  F01P 5/06 504 ,  F01P 5/06 511 ,  F02B 77/13

前のページに戻る