特許
J-GLOBAL ID:200903041228157043

法面の緑化工法と、該工法で用いる法枠の固定方法及び法枠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 晃一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-284163
公開番号(公開出願番号):特開2001-107365
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課 題】作業性及び施工性がよく、植生が確実に行われる法面の緑化工法を提供する。【解決手段】正方形の区画2を格子状に形成し、地肌色に着色した樹脂製の法枠5を用い、法面6に設置する。ついで断面が鉤状をなす止め金具7を区画2に通して法面6に打込み、鉤部で区画2を形成する仕切り1に引掛けて固定する。その後、種子を肥料及び若しくは客土と共に法枠に吹付け植生する。
請求項(抜粋):
矩形、ハニカム状、楕円形、円形、その他任意形状をなし、種子、肥料、客土或いは木の根を保持することができる程度の深さを有する区画を多数形成した網目構造の法枠を用い、該法枠を法面に設置したのち種子を肥料及び若しくは客土と共に吹付けたり、木の根を区画内に押し込むことを特徴とする法面の緑化工法。
IPC (2件):
E02D 17/20 102 ,  E02D 17/20 103
FI (2件):
E02D 17/20 102 F ,  E02D 17/20 103 C
Fターム (2件):
2D044DA17 ,  2D044DA33
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-141928
  • 特開昭60-141928

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