特許
J-GLOBAL ID:200903041230260722
液体燃料燃焼装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-189282
公開番号(公開出願番号):特開2000-018571
出願日: 1998年07月03日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 気化器が高温状態にあっても点火動作時のすす臭さが発生することのない液体燃料燃焼装置を提供する。【解決手段】 燃料供給装置から供給される液体燃料を気化器で気化し、この気化した気化燃料を燃焼用空気と混合し、この混合した混合ガスに点火して燃焼させる石油ファンヒータHにおいて、気化器の温度を検出する気化器温度センサ14を設け、この気化器温度センサ14による検出温度に基づいて点火動作時の燃焼用空気の量を制御すると共に、気化器温度センサによる検出温度に基づいて点火動作時の気化燃料の量を制御するマイコン10を設ける。
請求項(抜粋):
燃料供給装置から供給される液体燃料を気化器で気化し、この気化した気化燃料を燃焼用空気と混合し、この混合した混合ガスに点火して燃焼させると共に、点火動作時の所定時間だけは強制的に燃料の混合比率を所定比率にまで高くして燃焼させる液体燃料燃焼装置において、前記気化器の温度を検出する温度検出手段を設け、この温度検出手段による検出温度が所定温度以上の場合には、点火動作時の所定時間の燃料の前記混合比率を前記所定比率よりも低く制御する制御手段を設けたことを特徴とする液体燃料燃焼装置。
IPC (3件):
F23N 1/02
, F23N 5/00
, F23N 5/02 342
FI (3件):
F23N 1/02 E
, F23N 5/00 B
, F23N 5/02 342 Z
Fターム (26件):
3K003AA01
, 3K003AB03
, 3K003AB06
, 3K003AC01
, 3K003BA00
, 3K003CA03
, 3K003CA05
, 3K003CB05
, 3K003CC02
, 3K003DA04
, 3K003EA01
, 3K003FA01
, 3K003FB04
, 3K003FB05
, 3K003FC04
, 3K003FC05
, 3K003GA04
, 3K003HA03
, 3K005AA06
, 3K005AB03
, 3K005AC05
, 3K005BA05
, 3K005BA06
, 3K005CA01
, 3K005DA05
, 3K005EB05
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
特開平2-146411
-
特開平2-146411
-
特公平6-029669
-
ガス燃焼装置の空燃比制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-093634
出願人:東陶機器株式会社, 日本ユプロ株式会社
-
特開平2-146411
-
特公平6-029669
-
特公平6-029669
全件表示
前のページに戻る