特許
J-GLOBAL ID:200903041230471057
パチンコ遊技機のガラス扉枠開閉機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山広 宗則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-164784
公開番号(公開出願番号):特開平8-332270
出願日: 1995年06月07日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 特に周りの遊技者に迷惑をかけることなく、パチンコ遊技機の台調整作業を円滑に実施しうるパチンコ遊技機のガラス扉枠開閉機構を提供すること。また、優れた防音効果および防振効果を得ること。【構成】 パチンコ遊技機本体が組み込まれた表枠2の前面に、回動自在の連結アーム22A,22Bを介して上下方向に移動自在のガラス扉枠を枢着する。連結アーム22A,22Bの上部位置で表枠2に対してガラス扉枠は開放し、下部位置で閉鎖する。またガラス扉枠は、ガラス3A,3Bの周縁に装着されガラス3A,3Bに弾接して保持する基底部21aと、基底部21aに一体的に形成されガラス扉枠閉鎖時に表枠2に弾接してガラス3との間をシールするシール部21bとからなる。
請求項(抜粋):
パチンコ遊技機本体が組み込まれた表枠の前面に開閉自在に装着されたガラス扉枠を備えるパチンコ遊技機において、一端が前記表枠の左右側部に枢着され上下方向に回動自在の連結アームの他端を前記ガラス扉枠の左右側面に枢着して、該連結アームの上部位置で表枠に対してガラス扉枠を開放させ、下部位置でガラス扉枠を閉鎖させることを特徴とするパチンコ遊技機のガラス扉枠開閉機構。
IPC (2件):
A63F 7/02 326
, A63F 7/02 355
FI (2件):
A63F 7/02 326 D
, A63F 7/02 355
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