特許
J-GLOBAL ID:200903041236120132
コルセットベルト
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-058452
公開番号(公開出願番号):特開平11-253474
出願日: 1998年03月10日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】 位置ズレを生じることなく、しかも、より効果的に、先述の整形外科学で有効な三点固定原理に適応することができるコルセットベルトを提供する。【解決手段】 伸縮性を有する素材で構成されたコルセットベルトであって、主コルセットベルト部1は、少なくとも腰部を支持する支持部1Aを中央に備えており、副コルセットベルト部2は、その一端を主コルセットベルト部1の両端近傍に斜めに取付け、その他端を下腹部の位置で互いに重合結合する一対のベルト部材2A、2Bで構成されており、主コルセットベルト部1の支持部1Aには、副コルセットベルト部2の両ベルト部材の交差状態を支持する抑え部材5、9を装備している。
請求項(抜粋):
少なくとも長手方向に伸縮性を有する素材で構成された主コルセットベルト部および副コルセットベルト部を、それらの両端部分で重合結合するコルセットベルトにおいて、前記主コルセットベルト部は、少なくとも腰部を支持する支持部を中央に備えており、副コルセットベルト部は、装着時に腹部から胴脇を通って、背部で互いに交差し、下腹部に向かうように、その一端を前記主コルセットベルト部の両端近傍に斜めに取付け、その他端を下腹部の位置で互いに重合結合する一対のベルト部材で構成されており、前記主コルセットベルト部には、前記副コルセットベルト部の両ベルト部材の交差状態を支持する抑え部材を装備していることを特徴とするコルセットベルト。
IPC (3件):
A61F 5/02
, A41C 1/00
, A41B 9/12
FI (3件):
A61F 5/02 K
, A41C 1/00 A
, A41B 9/12 B
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