特許
J-GLOBAL ID:200903041237921821
管制通信発出システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
鈴江 武彦 (外1名)
, 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-074940
公開番号(公開出願番号):特開2000-268299
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 送信操作時間を短縮して音声通信と同等のインタラクティブ通信を実現し、送信操作における思考負荷を低減する。【解決手段】 航空機表示領域31からドラッグを開始し、左後方プッシュバック指示メニュー表示領域32でドロップすると、左後方へのプッシュバック指示内容が管制指示選択部へ出力され、領域31からドラッグを開始し、右後方プッシュバック指示メニュー表示領域33でドロップすると、右後方へのプッシュバック指示内容が管制指示選択部21へ出力され、航空機表示領域31からドラッグを開始し、プッシュバックスタンバイ指示メニュー表示領域34でドロップすると、プッシュバックスタンバイ指示内容が管制指示選択部21へ出力され、適宜指定航空機に選択された指示内容が送信される。
請求項(抜粋):
少なくとも航空機の位置情報を表示する監視画面表示手段と、この監視画面表示手段に表示された航空機をポインティングデバイスを用いて指定する監視画面操作手段と、前記監視画面表示手段の表示内容を対象航空機の位置情報、経路情報、前記ポインティングデバイスの操作情報を含む管制に必要な情報に基づいて制御する監視画面表示制御手段と、前記監視画面操作手段で指定された航空機を含む部分領域を別画面として表示すると共に、少なくとも指定航空機の表示位置の周囲に当該航空機に対する必要個数の管制指示メニューを表示する領域を形成してなる通信発出画面表示手段と、この通信発出画面表示手段の表示画面上において、ポインティングデバイスを用いて指定航空機の表示位置でドラッグし任意の管制指示メニューの表示領域でドロップするための通信発出画面操作手段と、前記通信発出画面表示手段の表示内容を対象航空機の位置情報、経路情報、前記ポインティングデバイスの操作情報を含む管制に必要な情報に基づいて制御する通信発出画面表示制御手段と、前記通信発出画面操作手段で行われるドラッグ及びドロップ操作を識別して該当する管制指示内容を選択する管制指示選択手段と、この手段で選択された管制指示内容から送信メッセージを作成し、前記指定航空機へ送出する送信手段とを具備する管制通信発出システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G08G 5/00 A
, H04N 7/18 D
Fターム (19件):
5C054AA02
, 5C054DA07
, 5C054EA03
, 5C054EA05
, 5C054FA01
, 5C054FD07
, 5C054FE12
, 5C054FE19
, 5C054HA26
, 5H180AA26
, 5H180BB04
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180EE14
, 5H180FF03
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF24
, 5H180FF32
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