特許
J-GLOBAL ID:200903041240123510

吸音体および吸音壁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 功 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-107777
公開番号(公開出願番号):特開2003-302977
出願日: 2002年04月10日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】 部屋に取り付けた後であっても、その大きさや形状によって変化する音響状態に合わせて共鳴周波数が調整できる吸音体および吸音壁を提供することである。【解決手段】 吸音体1は、一方側が閉塞した吸音パイプ4が隣接して連続的に並べられ、これらの吸音パイプ4内には縦軸7に沿ってスライドするスライド弁8が設けられ、該スライド弁8には吸音パイプ4の長さ方向に設けたスリット9から外側に突出した操作摘み10が設けられてなり、吸音パイプ4は湾曲状に並べられ、スリット9は外面に設けたシール片11、12で閉塞されている。
請求項(抜粋):
一方側が閉塞した吸音パイプが隣接して連続的に並べられ、これらの吸音パイプ内には縦軸に沿ってスライドするスライド弁が設けられ、該スライド弁には吸音パイプの長さ方向に設けたスリットから外側に突出した操作摘みが設けられたことを特徴とする吸音体。
IPC (2件):
G10K 11/172 ,  G10K 11/16
FI (2件):
G10K 11/16 E ,  G10K 11/16 C
Fターム (2件):
5D061CC04 ,  5D061FF01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 吸音構造体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-115957   出願人:ヤマハ株式会社

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