特許
J-GLOBAL ID:200903041241722698
タイヤコード被覆用ゴム組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-272497
公開番号(公開出願番号):特開2003-082586
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 タイヤコード被覆用ゴム組成物において、銅合金によりメッキしたスチールゴムに対する充分な接着力及びその耐久性を付与することができるものを提供する。【解決手段】天然ゴム及びジエン系合成ゴムの少なくとも一方からなるゴム成分100重量部に対して、下記(A)〜(E)を添加してなる。(A)フェノール類化合物、またはフェノール類化合物をホルマリンで縮合したフェノール系樹脂 0.2〜8重量部(B)ヘキサメチレンテトラミンまたはメラミン誘導体 0.5〜5重量部(但し前記(A)の0.5〜2.0倍の重量)、(C)ゴムポリマー同士を架橋するイオウ架橋を安定化させてイオウの遊離を抑制するイオウ架橋安定化剤 0.1〜5重量部、(D)不溶性イオウをイオウ純分換算の重量で1〜10重量部、(E)有機酸コバルト塩を金属コバルト換算の重量で0.05〜0.3重量部。
請求項(抜粋):
ジエン系ゴムからなるゴム成分100重量部に対して、下記(A)〜(E)を添加してなることを特徴とするタイヤコード被覆用ゴム組成物。(A)フェノール類化合物、またはフェノール類化合物をホルマリンで縮合したフェノール系樹脂 0.2〜8重量部(B)ヘキサメチレンテトラミンまたはメラミン誘導体 0.5〜5重量部(但し前記(A)の0.5〜2.0倍の重量)、(C)ゴムポリマー同士を架橋するイオウ架橋を安定化させてイオウの遊離を抑制するイオウ架橋安定化剤 0.1〜5重量部、(D)不溶性イオウをイオウ純分換算の重量で1〜10重量部、(E)有機酸コバルト塩を金属コバルト換算の重量で0.05〜0.3重量部。
IPC (9件):
D06M 15/693
, B60C 1/00
, C08K 3/06
, C08K 5/098
, C08K 5/13
, C08K 5/16
, C08K 5/36
, C08L 21/00
, C08L 61:06
FI (9件):
D06M 15/693
, B60C 1/00 C
, C08K 3/06
, C08K 5/098
, C08K 5/13
, C08K 5/16
, C08K 5/36
, C08L 21/00
, C08L 61:06
Fターム (27件):
4J002AC001
, 4J002AC011
, 4J002AC031
, 4J002AC061
, 4J002AC081
, 4J002BB241
, 4J002CC032
, 4J002DA049
, 4J002EG009
, 4J002EJ016
, 4J002EN047
, 4J002EU187
, 4J002EV138
, 4J002EV238
, 4J002FD147
, 4J002FD149
, 4J002FD206
, 4J002FD208
, 4J002FD209
, 4J002GK02
, 4J002GN01
, 4L033AA09
, 4L033AB03
, 4L033AB05
, 4L033AC11
, 4L033AC15
, 4L033CA68
引用特許:
審査官引用 (11件)
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接着性ゴム組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-001965
出願人:株式会社ブリヂストン
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特開昭62-232445
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特開昭63-245439
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