特許
J-GLOBAL ID:200903041242553946
液晶表示素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-345474
公開番号(公開出願番号):特開平6-250226
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】透明電極とパターン端子部との接触不良、及び透明電極の導通不良を減少させて、液晶表示素子の信頼性、表示特性を高め、及び消費電力を減少させるとともに、生産性を向上させることができる液晶表示素子を提供することである。【構成】ガラス基板1上に所定間隔をもって形成された多数のブラックマトリックス2と、パターン端子部2′と、前記ブラックマトリックスと一部重畳されるようにそれぞれ互いに分離して順次形成された第1ないし第3カラーフィルタ層3,4,5と、前記ブラックマトリックス上及び前記カラーフィルタ層の全層上に形成され、かつ、前記パターン端子部の一部が露出されるように前記パターン端子部の一部上に形成された保護膜6と、前記保護膜上に形成された透明電極7とからなる。
請求項(抜粋):
上下部基板とその間に注入される液晶とを有する液晶表示素子において、前記基板上に所定間隔をもって形成された複数のブラックマトリックスと、前記基板の両端部に前記ブラックマトリックスと同一材質、かつ同一高さで形成されたパターン端子部と、前記ブラックマトリックスと前記パターン端子部との間に前記ブラックマトリックスと一部重畳されて、かつ、それぞれ互いに分離して順次形成された第1ないし第3カラーフィルタ層と、前記ブラックマトリックス上及び前記カラーフィルタ層の全層上に形成され、かつ、前記パターン端子部の一部が露出されるように前記パターン端子部の一部上に形成された保護膜と、及び、前記保護膜を取り囲み、かつ、その端部が前記パターン端子部に結合して、さらに前記パターン端子部の一部が露出されるように、前記保護膜上に形成された透明電極とからなることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (3件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/1335
, G02F 1/1345
引用特許:
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