特許
J-GLOBAL ID:200903041245493014

遊技球排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-301923
公開番号(公開出願番号):特開平6-142319
出願日: 1992年11月12日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【目的】 遊技球排出装置を1つのケーシングで構成し、その1つのケーシング内部の空間を有効に利用してコンパクトな遊技球排出装置を提供することを目的とする。【構成】 ケーシング10の内部を案内通路30,31部分とその案内通路30,31に沿って流下してくる遊技球を所定数の遊技球に区切って排出する排出機構を収容する部分10Aとに区画する。そして案内通路30,31部分はケーシング10の側壁10b,10cに沿うように配設されている。なお、排出機構は前記案内通路30,31を介して案内された遊技球を送り出す送出機構40と、該送出機構40を回動させる回動機構70と、所定数の遊技球が排出された場合に前記送出機構40の回動を停止させる停止機構100とから構成されている
請求項(抜粋):
流入する遊技球を内部に案内する案内通路と、該案内通路に沿って流下してくる遊技球を所定数の遊技球に区切って排出する排出機構とを備えた遊技球排出装置において、前記案内通路と前記排出機構とを収容するケーシングを、前記案内通路部分と前記排出機構を収容する部分とに区画し、前記案内通路部分を前記ケーシングの壁面に沿うように配設したことを特徴とする遊技球排出装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 352
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-166176
  • 特開昭59-088180

前のページに戻る