特許
J-GLOBAL ID:200903041246206590
金属ナノロッド含有化粧品
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
千葉 博史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-208692
公開番号(公開出願番号):特開2005-068019
出願日: 2003年08月25日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】化粧品用色材として選択的な吸収機能を有する光吸収材とその形成用組成物を提供する。【解決手段】長軸が400nm以下であってアスペクト比が1より大きいロッド状の金属粒子(金属ナノロッド)を含有することを特徴とする化粧品であり、波長410nm〜1400nmの可視光線・近赤外線領域の特定波長に対して選択的な吸収機能を有し、従来の貴金属微粉末含有化粧品では見られない色調を有する化粧品を得ることができ、また本発明の化粧品は金属ナノロッドの添加量が少量でも着色力が強く、高い彩度の化粧品を得ることができる。【選択図】 なし。
請求項(抜粋):
長軸が400nm以下であってアスペクト比が1より大きいロッド状の金属粒子(以下、金属ナノロッドと云う)を含有することを特徴とする化粧品。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4C083AB191
, 4C083AB192
, 4C083AB211
, 4C083AB212
, 4C083BB23
, 4C083CC01
, 4C083CC02
, 4C083EE03
, 4C083FF01
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (7件)
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J. phys. chem. B, 1999, Vol.103, No.16, pages 3073-3077
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J. phys. chem. B, 1997, Vol.101, No.6, pages 852-854
-
Adv. mater., 2002, Vol.14, No.1, pages 80-82
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Chem. mater., May 2003, Vol.15, No.10, pages 1957-1962
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J. phys. chem. B, 1997, Vol.101, No.34, pages 6661-6664
-
Langmuir, 1999, Vol.15, No.3, pages 701-709
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ナノ学会大会講演要旨集, May 2003, Vol.2003, page 89
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