特許
J-GLOBAL ID:200903041246679421

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発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-190763
公開番号(公開出願番号):特開平7-085308
出願日: 1993年07月02日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 2Dシステムのスプライト描画機能と、3Dシステムのポリゴン描画機能を、共通の回路及びフレームメモリで構成する。【構成】 画像表示面に表示する物体を、その物体の各面を構成するポリゴンの描画命令により描画すると共に、物体のポリゴンを、テクスチャー画像の記憶領域に記憶されているテクスチャー画像により装飾することができる機能を備える。画像表示面に常に正立する所定の大きさの矩形のポリゴンSQに、テクスチャー領域ATのテクスチャー画像空間上の、上記矩形と同じ大きさの矩形画像を配置する矩形描画命令を設定する。この矩形描画命令によって、画像表示面上の矩形領域の位置及びテクスチャー画像空間上の矩形画像の位置を指定する。この矩形描画命令により、画像表示面上の任意の位置に、矩形領域の描画を行うことができる。
請求項(抜粋):
画像表示面に表示する物体を、その物体の各面を構成するポリゴンの描画命令により描画すると共に、上記物体の上記ポリゴンを、テクスチャー画像の記憶領域に記憶されているテクスチャー画像により装飾することができる画像表示方法において、上記画像表示面に常に正立する所定の大きさの矩形のポリゴンに、上記テクスチャー領域のテクスチャー画像空間上の、上記矩形と同じ大きさの矩形画像を配置する命令であって、上記画像表示面上の矩形領域の位置及び上記テクスチャー画像空間上の矩形画像の位置を指定する矩形描画命令により、画像表示面上の任意の位置に、矩形領域の描画を行うことができるようにした画像表示方法。
IPC (2件):
G06T 15/00 ,  G09G 5/00

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