特許
J-GLOBAL ID:200903041247634910

電解水生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-139984
公開番号(公開出願番号):特開平11-319832
出願日: 1998年05月21日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 水道管から給水管に高水圧(設定圧以上の圧力)が作用したとき、給水管の流入側にて高水圧をリリーフ弁にダイレクトに作用させて、高水圧を的確にかつ素早く排水管に逃がすこと。【解決手段】 流水式の電解槽10と、水道管27等の給水源に接続されて電解槽10に処理水を加圧状態にて供給する給水管24と、先端部に水栓43〜46を設けて電解槽10にて生成された電解水を注出可能な注出管41,42とを備えて、注出管41,42の先端部に設けた水栓43〜46を開くことにより、電解槽10にて電解水が生成されるとともに、生成された電解水を開いた水栓43〜46から注出可能な電解水生成装置Aにおいて、給水管24の流入側直線部位24aに対して排水管63を直線状に接続し、この排水管63の直線状接続部位63aに設定圧にて開弁するリリーフ弁(安全弁)28を介装した。
請求項(抜粋):
流水式の電解槽と、水道管等の給水源に接続されて前記電解槽に処理水を加圧状態にて供給する給水管と、先端部に水栓を設けて前記電解槽にて生成された電解水を注出可能な注出管とを備えて、注出管の先端部に設けた水栓を開くことにより、電解槽にて電解水が生成されるとともに、生成された電解水を開いた水栓から注出可能とした電解水生成装置において、前記給水管の流入側直線部位に対して排水管を直線状に接続し、この排水管の直線状接続部位に設定圧にて開弁するリリーフ弁を介装したことを特徴とする電解水生成装置。

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