特許
J-GLOBAL ID:200903041253258849
有機ハロゲン化合物で汚染された被処理物の無害化処理法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-098531
公開番号(公開出願番号):特開2004-305235
出願日: 2003年04月01日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】土壌、産業廃棄物、汚泥、スラッジ、排水、地下水中の有機ハロゲン化合物を短時間に、環境基準以下まで分解し、有害な副生物を生成せずに無害化処理できる処理方法を提供する。【解決手段】有機ハロゲン化合物で汚染された被処理物を無害化処理する方法において、被処理物に金属系処理剤又は金属系処理剤および酸化剤を添加し、且つ、pHを2〜7の範囲内に調整することにより有機ハロゲン化合物で汚染された被処理物を無害化処理する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有機ハロゲン化合物で汚染された被処理物を無害化処理する方法において、被処理物にFe粉末100重量部に対しNi粉末0.01〜2重量部からなる混合物をメカニカルアロイング法により得た合金粉末からなる金属系処理剤、又は該金属系処理剤および酸化剤を添加し、且つpHを2〜7の範囲内に調整して処理することを特徴とする有機ハロゲン化合物で汚染された被処理物の無害化処理法。
IPC (6件):
A62D3/00
, B09C1/02
, B09C1/08
, C02F1/70
, C02F1/72
, C02F11/00
FI (8件):
A62D3/00 310
, A62D3/00 370
, A62D3/00 600
, A62D3/00 651
, C02F1/70 Z
, C02F1/72 Z
, C02F11/00 C
, B09B3/00 304K
Fターム (39件):
2E191BA12
, 2E191BA13
, 2E191BA15
, 2E191BB01
, 2E191BB02
, 2E191BC01
, 2E191BD11
, 4D004AA41
, 4D004AB05
, 4D004AB06
, 4D004CA35
, 4D004CA36
, 4D004CA37
, 4D004CC05
, 4D004CC11
, 4D004CC12
, 4D004CC20
, 4D004DA03
, 4D004DA10
, 4D050AA02
, 4D050AA12
, 4D050AB11
, 4D050AB19
, 4D050BA01
, 4D050BB09
, 4D050BB11
, 4D050BB13
, 4D050BB20
, 4D050BD04
, 4D050CA13
, 4D059AA18
, 4D059BC02
, 4D059BF11
, 4D059BK30
, 4D059DA44
, 4D059DA45
, 4D059DA47
, 4D059DA70
, 4D059DB40
引用特許:
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