特許
J-GLOBAL ID:200903041260103745
分散記憶装置管理システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-177254
公開番号(公開出願番号):特開平9-026901
出願日: 1995年07月13日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【目的】記憶装置の空容量が少なくなったワークステーションのユーザープロセス処理の維持を可能にする。【構成】ワークステーション(1-1)...(1-n)はネットワーク(2)によってアクセス可能に構成する。各ワークステーションには、記憶装置の空容量とその記憶ファイルの情報を管理、運用するマルチタスク可能なOSが管理する常駐システム(3-1)...(3-n)が存在する。任意のワークステーションで記憶装置の空容量が所定量以下になったとき、記憶装置上に存在する更新日が古い方かつ開いていないファイル(4)を認識し、他のワークステーション中所定以上の空容量の記憶装置を検索してファイル(4)を退避することでユーザプロセスの処理の中断を回避する。
請求項(抜粋):
ネットワークを介してデータの送受信が可能でかつマルチタスクが可能なOSにより運用している複数のワークステーションから構成されるる分散記憶装置管理システムにおいて、少なくても一部のワークステーションでそのワークステーションのOSが管理する書込、読出しが可能な記憶装置の空容量を監視する監視プロセスを常駐させ、前記監視プロセス下の特定ワークステーションで前記空容量が所定値以下になった場合、他の監視プロセスと通信し空容量が所定量以上ある前記監視プロセス下の他のワークステーションがあったときに、前記特定ワークステーションの記憶装置の所定のファイルを前記他のワークステーションの記憶装置に移動することを特徴とする分散記憶装置管理システム。
IPC (3件):
G06F 12/00 501
, G06F 12/00 545
, G06F 13/00 355
FI (3件):
G06F 12/00 501 B
, G06F 12/00 545 A
, G06F 13/00 355
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-288638
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ジャーナル処理方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-081776
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立旭エレクトロニクス
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ファイル圧縮処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-273193
出願人:日本電気株式会社, 日本電気ソフトウェア株式会社
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