特許
J-GLOBAL ID:200903041263271827

力覚付与型入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-146134
公開番号(公開出願番号):特開2005-327169
出願日: 2004年05月17日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 駆動部材を介在させずに検出スイッチの押圧操作が可能で、押釦表面の摩耗を防止することができる力覚付与型入力装置を提供する。【解決手段】 円環状の周側面12aを有し、周方向に回転操作されると共に、軸線方向とは直交する径方向に押圧操作される操作部材12と、操作部材12に回転力を付与するアクチュエータ6と、操作部材12の周側面12aの一部が露出する開口部1aを有し、操作部材12及びアクチュエータ6を収納する筐体1、2と、筐体1、2に取付けられ、操作部材12の押圧操作に伴って駆動される検出スイッチ5とを備え、筐体1、2には、操作部材12の押圧操作に伴って操作部材12と共に揺動するブラケット4を設け、ブラケット4に操作部材12を回転可能に支持すると共に、操作部材12が押圧操作された際には揺動されるブラケット4により検出スイッチ6を直接押圧駆動するようにした。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
円環状の周側面を有し、周方向に回転操作されると共に、軸線方向とは直交する径方向に押圧操作される操作部材と、この操作部材に回転力を付与するアクチュエータと、前記操作部材の周側面の一部が露出する開口部を有し、前記操作部材及び前記アクチュエータを収納する筐体と、この筐体に取付けられ、前記操作部材の押圧操作に伴って駆動される検出スイッチとを備え、前記筐体には、前記操作部材の押圧操作に伴って前記操作部材と共に揺動するブラケットを設け、このブラケットに前記操作部材を回転可能に支持すると共に、前記操作部材が押圧操作された際には揺動される前記ブラケットにより前記検出スイッチを直接押圧駆動するようにしたことを特徴とする力覚付与型入力装置。
IPC (1件):
G05G5/03
FI (1件):
G05G5/03 B
Fターム (16件):
3J070AA07 ,  3J070AA15 ,  3J070AA26 ,  3J070BA19 ,  3J070BA35 ,  3J070CA03 ,  3J070CA47 ,  3J070CB02 ,  3J070CB37 ,  3J070CC07 ,  3J070CC42 ,  3J070CC71 ,  3J070DA01 ,  3J070DA37 ,  3J070DA54 ,  3J070EA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第6128006号明細書
審査官引用 (2件)

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