特許

J-GLOBAL ID：200903041264931430

テレスコピックパイプを用いた柱状固結体造成における固結体外径の調整方法及びその装置

発明者： 柴崎 光弘 ,  吉田 宏 ,  小滝 裕
出願人/特許権者： ケミカルグラウト株式会社
代理人 (1件)： 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-256634
公開番号（公開出願番号）：特開平7-109726
出願日： 1993年10月14日
公開日（公表日）： 1995年04月25日
要約：

【要約】【目的】 大深度に所定外径の柱状固結体を作業効率良く造成して資材を節約する。【構成】 テレスコピックパイプ20の最終段パイプ22に設けた三重管15に間隔Dをおいて2つのノズルN1、N2を設け、これらのノズルN1、N2からの高速ジェット噴流J1、J2を交差させて柱状固結体Hを造成する。

請求項（抜粋）：

高圧ジェット噴流により地中に柱状固結体を造成する際に、テレスコピックパイプの長手方向に間隔をおいて設けた少なくとも2個のノズルから噴射角度調整可能な高圧ジェット噴射を交差させて噴出し、これら高圧ジェット噴流の交差位置により所定外径の柱状固結体を得ることを特徴とするテレスコピックパイプを用いた柱状固結体造成における固結体外径の調整方法。

IPC (2件)：

E02D 3/12 101 ,  E02D 5/46

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭63-089722
  
• 特開昭63-089722