特許
J-GLOBAL ID:200903041265180381
液晶プロジェクタ用ショートアークメタルハライドランプ及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
最上 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-106223
公開番号(公開出願番号):特開平7-296782
出願日: 1994年04月22日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 スクリーン上の照度むらや色むらが少なく、且つ照度の大きい液晶プロジェクタ用ショートアークメタルハライドランプ及びその製造方法を提供する。【構成】 石英からなる発光管1の両端に電極2a,2bを配置し、モリブデン封入箔3a,3bを介してワイヤ4a,4bに接続する。発光管1内には水銀、アルゴンの他に、DyI3 ,NdI3 ,CsIを封入し、発光管1の反射鏡の開口部側に位置する電極2aの周辺外表面には反射兼保温膜5を塗布形成し、反射兼保温膜5の設けられていない外表面には、平均粗度30μmRa程度のフロスト面6を形成する。そして、この発光管1のワイヤ4a,4bをリード線7と口金8に接続し、発光管1を取り囲むように偶数次関数の反射面をもつ反射鏡9を取り付け、ショートアークメタルハライドランプを構成する。
請求項(抜粋):
偶数次関数からなる反射面を有する反射鏡と、アーク長が10mm以下の石英製発光管とからなり、液晶プロジェクタに組み込まれて用いられるメタルハライドランプにおいて、前記発光管の外表面に、平均粗度が5μmRa〜75μmRaのフロスト加工面を備えていることを特徴とする液晶プロジェクタ用ショートアークメタルハライドランプ。
IPC (5件):
H01J 61/88
, H01J 9/24
, H01J 61/30
, H01J 61/86
, H04N 5/74
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